富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社
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〒106-0031
東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
担当: 新聞営業部
電話:03-6419-0300
URL:
http://ffgs.fujifilm.co.jp
【主な出展内容】
■SUPERIA 完全無処理CTPシステム
・新聞用完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZN-II』
■『富士ゼロックス Iridesse™ Production Press』および輪転型インクジェットデジタルプレスの出力サンプル(実機展示はありません)
■富士フイルムのソリューション紹介
・データアーカイブソリューション『dternity(ディターニティ)』
・フォトブック自動レイアウト作成サービス『Year Album』
・クラウド型ビジネスコミュニケーション支援サービス『SkyDesk』
・無線式振動データ収集システム『ROUNDCHECK』
・お客様と共に未来への変革を起こす場『Future Edge』
■富士フイルムの環境保全活動の紹介
新世代の完全無処理CTPプレートが登場

2015年のJANPSで発表し、業界に先駆けて市場導入を開始した新聞用完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZN』が、さらなる進化を遂げ、新世代の『SUPERIA ZN-II』となって登場します。ZN-IIは、優れた耐刷性や再現性など、ZNの基本性能を継承しながら、新たな独自技術の投入により、お客さまからご要望の多かった「合紙レス化」「エッジ描画性の向上」を実現しているのが特長です。完全無処理プレートはアルカリ現像・水洗・ガム処理などの処理に関わる薬品や水はいっさい不要で、自動現像機や周辺機器がすべて必要ないことから、電気やメンテナンスに伴う工数も大幅に削減できます。その他、現像液・ガム液の廃液もでないことから、現場の大幅な省スペース化も図れます。会場では、ZN-IIの具体的な導入メリットをご紹介するとともに、CSRの観点から、無処理化による環境対応の訴求についてもご提案します。
新聞分野を多角的に支える、富士フイルムの先進技術
富士フイルムは、グループ各社が持つ高度な技術を活かし、印刷材料・システムのほかにも、さまざまな側面から新聞製作をサポートしています。今回はそのサポート技術・ソリューションの中から、磁気テープを活用したデータアーカイブソリューション『dternity』、独自の画像解析技術によるフォトブック作成サービス『Year Album』、クラウドベースで顧客管理やEメールマーケティングなどを実現する『SkyDesk』、建物の巡回点検時に振動データを無線で収集できるシステム『ROUNDCHECK』などをご紹介します。また、お客さまと共にビジネス変革に取り組む拠点として今年5月に富士ゼロックス海老名事業所内に開設した『Future Edge』についても、概要をお伝えします。富士フイルムがご提供する新聞製作サポート技術の多様性・先進性を、ぜひ会場でお確かめください。