日本アグフア・ゲバルト株式会社

〒141-0032  東京都品川区大崎1-6-1 大崎ニューシティビル 1号館5F
電話:03-6420-2010   URL:http://www.apogee-users.jp/index.html

アグフアブース(ブースNo.21)ではアグフアの商業印刷向けプレート技術をベースとし、新聞業界向けに製品性能を高めた現像レスプレート「Azura NEWS(アズーラ ニューズ)」を中心としたCTPシステムをご紹介します。
「先進的な技術」と「低コスト化」を両立し、多くの新聞社様でご採用頂いているAzura NEWSの実力を是非アグフアブースでご確認ください。さらに新聞印刷技術の歴史と共に、Azura NEWSの採用実績を紹介いたします。


ケミカルレスCTPプレート 「Azura NEWS」

日本国内では新聞市場に特化した「専用の技術」「専用の製造工程」を用いているCTPプレートが流通してきましたが、アグフアのAzura NEWSは商業印刷向けに販売する現像レスプレート「アズーラシリーズ」と同一の製造技術を使い、製造ラインの共存することで商業印刷市場と同等比率の製品価格でご提供することが可能となりました。
さらに、ユニークなガム洗浄方式により現像レスのプレートでありながら抜群の検版性を持ち、現像液が不要なので、現像による変動のない安定したプレート品質を実現します。ブースではAzura NEWS の現像液を使用しないプレート作成工程の実演デモを行います。

外部媒体対応ソフト 「Apogee」

新聞輪転機の稼働率を高める取組みとして外部媒体の受託印刷は昨今の当たり前になりつつあります。受託媒体は多様なデータ形式・ファイル名で入稿されますが、RIP、変倍、面付、印刷、発送、のワンストップ対応が求められております。
受託媒体処理の課題は、タブロイドからパノラマサイズに及ぶ多様なデータの面付と、輪転機とのプリセット情報共有が挙げられます。外部媒体の受託印刷に対応するワークフローソフトウェア「アポジー」の採用事例を実機デモンストレーションと共に紹介します。

参考出展 「Azura TE」

機上現像方式のプレートが新聞業界でも実運用の広がりを見せる中で、アグフアは視認性を重視する製品販売を進めている。昨今、商業印刷で採用が始まった、視認性を持つアグフアの機上現像プレートAzura TEを新聞サイズの製版物で参考出展します。

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